鍼灸マッサージ×看護師
当院は訪問看護の看護師さんへの施術もしている鍼灸院になります。出張治療であるために場所を問うことはほとんどありませんし、施術場所がなければレンタルルームでも会社のオフィスでも施術をすることが出来ます。
その仕事の中で看護師さんに対して思うことは「仕事を離れたら看護師さんたちも一人の人間である」ということです。一人の人間であるのと同時に、また医療職であるために「自分は医療職だから体のことは大丈夫!」と思っている人が多い事。私も医療職ですが、この思考はとっても危険です。医療職のプライドだからかわかりませんが、医療職は比較的自分の体が辛いことを口にすることが少ないです。非常に危険な思考です。
しかし、仕事を離れれば一人の女性であり、男性であるので体が辛い時は辛いのです。しかも、その時の対処法を持っていないという人が多いです。いつもいつも「ウチがその疲れを担当したい」と思ってます。
看護師さんの疲れの傾向として、肉体的な疲れが多いイメージです。どのような看護をしているかにもよるのですが基本的には立ったり、歩いたり、走ったりという行動が多いので腰痛や足が疲れているという訴えが多い気がします。その疲れを放置している人が多いので、その後、精神的な症状に発展することが多いです。それが原因で看護師という仕事を離れる人もいます。
個人的には看護師さんは恐れ多い職業なのですが、その人の核となる部分は優しい人が多いので、看護師を辞めてしまうのは非常にもったいないなと思います。ですので、週一回1時間以上の鍼灸マッサージ施術をオススメします。
実は看護師さんに対しては週一回一時間以上の鍼灸マッサージ施術では足りないと感じております。そのくらい看護師という仕事はハードなんだなと思います。ハードな上に年齢を重ねることで筋肉が落ち、肉体的耐久力が落ち、気力だけで仕事をしなければならない場面が多いのだと思います。ですので当院からお勧めしたいのは「患者様以上に自分の体を労わりましょう」ということです。
私があなたがなるべく希望する施術間隔、施術場所、施術プランを提案するので当院の施術を受けませんか?